12月30日(月)

NO,094 (今年思い 来年に願う事 一つ二つ・・・)

 

 
 今年来場いただいたお客様が 当店に作業の依頼をいただく前と 作業完了後のクラブを打ち比べた結果 かかわった費用や時間を頂戴しただけの御満足を感じて頂けたか未だご不満かは 当店店主が少しばかりは職人肌で ありきたりの技術職者であると考えれば 打った結果、ボールのコントロールや伸び、振り易さやヌケ、つまりプレーヤーがクラブを持って そして振った結果の事のみで 「良し」と及第点を貰えれば 万一「駄目だ」と再度来場されない事や いずれ再来場された時に御自分の良しとされた結果の事より 何もおっしゃらないで 傍らの悩める次の方々を紹介いただいたり 続きのセッティングを注文いただく事に満足し尽きるものと考えます 当方店主も勝手なもので自信を次々生んだり 来店者には高慢ぶらずポイントを外さず分かり易くクラブを一から説明をする繰り返しが大切と思いますし 自信は一つ間違うと慢心になり 自らの理論を職人気質が無理を押し通す事に成りかねません 充分気を付けようと思います。

ゴルフで高度な技量の持ち主はたくさん来場されます しかしクラブの良し悪しや 何が影響してどんな球になり 如何にチューニングをし 技術レベルにそぐわせるか このポイントがハンディキャップや年季の永さだけでは一概に どうこう決定付け すぐ商売に結びつけられるとは思いませんし また簡単には出来ません まして始めたばかりのプレーヤーだから 当初は何を使っても同じという事では無くもっぱら最初が肝心なのです。 スタートを違う方向に数メートル遅れをとっている様では折角のゴルフも台無しです 最近の専門誌には マニアチックなアマチュアが喜びそうな資料が随分量多く掲載されています 鵜呑みにする怖さと 本来データ取りの必要性、 感性で訴えられるプレーヤーとテスター自身の評する感覚、状況の違いは 何時までも平行線で資料からだけで シャフトやクラブは抽出出来ないで悩むことは永遠のテーマでしょう
値段や価格の訴求もネットや誌面では “何と!ズバリ!驚きの価格でご奉仕”されているのが日常ですから 何故値段や価格を下げないと買って貰えないか?実はチューンナップ業者の技術レベル、内容や品質、出来映えを問われている事ではないのでしょうか 我々は技術者です 高度な良い技術を提供するのに何故技術を買っていただく値段を下げ 商材の価格まで訴求しないと売れないのか?元々技術は安売りが出来るものではない筈ですし 安くしてでも買っていただこうとは思うべきではありません。 

JGAに送付した手紙は 個人的な賛同は得られても 組織で何らかの具体策を決定し返答して頂ける事は無さそうです 後に出したゴルフジャーナリスト協会は日報ノートにも記した全文を添え送ったままですが未だに何ら返答はいただいておりませんし ご意見を賜る先の方がどちらに御出でか判断がつきません
機会があって一部始終の事を個人レベルでR&Aに英文で送付しました。(少しは遠慮がち気味の内容のつもりですが・・・) R&Aは何らかの返答をいただける組織と思いますし年明けには到着し 返事が楽しみです。