1月30日(木)

NO,098(最新話題性ドライバーだけはさすがに振りやすい!)

 


 
さまざまなお客様が来店され ご要望をお聞きして相談となり 作業の依頼を受け打った結果喜んでいただく機会が少しばかり多くなってきますと 付き合いもそれなりに長くなって ある程度クセや性分 ゴルフへの考え方が勝手に分ってきます。
 当店に来場され資力豊かなあるお客様で ここ最近誌面を賑わしている超大型のチタンヘッドに四十数インチの決して長すぎないサイズのシャフトを装着した 最新最強の話題性ウッドクラブ とは言っても#1、“ドライバーだけ”の逸話です。
ウッドヘッドの体積は4百立方センチオーバーの超デカヘッドをお使いになって シャフトは44インチ バランスはD-0弱でも重さは300グラムを超えません それがウッドの#1として買ってから直後(当店で作っていません)は暫く調子良く 暮れのゴルフに役立たせて喜んでいらっしゃいました ところが時季が寒いせいか調子は下り坂 最近アイアンも徐々にオカシクなってきたご様子で やはり当店店主が購入(当店で受注し製作させて頂くご依頼)を拒んだ為 ご自身が何か何処かの お店か通販で買われた商材の 彼のクラブでも 「何とかしてくれ!」的な相談事は付き合いも長いので店主の出番となるのです。 そもそも当店にはヘッドの体積が三百五十数立法センチ以上のヘッドは在庫してお勧めご案内を致しておりません 以前からシャフトの長さがそうでしたが店主の持論どうり “当たれば飛ぶ抽選クラブ“は薦めることはなく要望が有っても作りませんでした シャフトのチョイス、セッティング次第でクラブレングスを超長くしなくても充分に結果を出す自信が有りましたし ウッドヘッドの大きさがモーメントの関係や打点の広さから その“体積が大きいほどクラブとして打ち易い”とは判断していましたが 使い出してから問題が生じるのでは? と思っていたポイントがお判り頂けないで 超大型ヘッドドライバーを打ち続けられた結果 調子を崩してらっしゃると考えています。  過去からすでに調子良く打って頂けるフェアウエイウッドやアイアンセットをお持ちであれば より遠くへ飛ぶドライバーはどなたも欲しい気持ちは分ります が しかしすぐ次の番手のフェアウエイウッドを構えてみて プレーヤーの視覚からは そんな大きいヘッドが付いたドライバーは短く見えて ついアップライトスウィング(立て振り)になってしまっていて 過去から振り切れないでいた方(振り切れないサイズ、シャフトのチョイス不足、製造上の問題点・・・)が上手く使いこなせる 実は妙にサイズが短いドライバーに比較して そこそこ小さいフェアウエイウッドの絶対長さが プレーヤーの目から入る情報が相対的な視覚には随分長く見えて映る為 フラットスウィング(横振り)になって⇒絶対的にはやはりドライバーのクラブレングスが長いので より短いフェアウエイウッドが通常アップライト(立て振り)になるべき筈なのですが反対にフラットにテイクバックする為・・・・・スウィングを壊される原因と考えています。 ドライバーの距離が少々出ても 一過性の超長尺ブームの時のように アイアンのスウィングがおかしくなっていたアンバランスな「サイズ」で飛ばす時代が 最近は「視覚」で振り易く(テイクバックしやすく) 飛ばす時代になってきているようです。