3月10(水)

NO,150 (お待たせしました“スパインの結論”です

 


 財団法人 日本ゴルフ用品協会 用具審査委員会 委員長の公印が押された書面が 約束通り2月26日昼に当ブースに届けていただきました。 以下は原文そのままです

平成16年2月10日付にて来示の用具に関する質疑について下記の通り回答いたします。

シャフトの製造上妥当と認められる許容値内とみなされるスパインを持ったシャフトは付属規則U、2の違反とはならないが、そのようなシャフトをスライスやフックを矯正するような目的で意図的に向きを合わせてクラブに装着することはこの規則に違反となります。
しかしながら、シャフトが左右対称であるかのように機能させるための意図をもってシャフトの方向を合わせる方法は認められます。

以上

皆さんが 首を長くしてお待ちになっていた ルール上変更された解釈を目立って性急に日報ノートに記す事項も無く下された これがJGAからの答えです。

 元々、日本国内のゴルフ用品業界の業者側で組織された「日本ゴルフ用品協会」からも日報ノートに記した(それ以前から当HP上で掲示していた)99年6月にR&Aからの書簡で前回よりポイントとなっている補足的な説明文章に記された“スパインを利用した装着は違反”と判断される事が判明しました ただし御覧のように続く“しかしながらシャフトが・・・方法は認められます”は どのように解釈すれば良いのか? この内容、文面について理解、解決すれば良いかが 今後最大のポイント“分かれ道”となりそうです 前回の日報ノートから今回までの長時間お待ちいただいた お行儀の良い当HPの読者に 以後の事では解釈を委ねますが 店主が当日受け取ったJGAの担当者に これより先の“返答、解釈、対応・・・”は 特定事実の裏付けで例えようにも答えは返ってきませんでしたし“国語の勉強時間”的な言葉の遊び すなわち「左右対称であるかのように機能させるための意図をもってシャフトの方向を合わせる方法は認められる」 のですから 大きく印字されたデカールや模様が入った シャフト自体が持つ製造、製法上生じる固体差の「左右対称の撓りの位置関係」を計側出来る“センターフレックス計”は事実上有効で重要な機材としてベストチューニングの一助となり かねがね販売を多数量しておりました当店では今後も「ルールに抵触しない装着法の説明と センターフレックス測定器の販売を続行すれば良い」という判断に至っております。

 今年になってから、ここ最近特に日報ノートの更新は思うようにはかどりません ゴルフフェアの期間もブースに訪れる方々と様々なお話しを致しました 日報ノートの題材になる様な事柄だけは随分増えるばかりでしたが フェア後も休みが無く以前より貯まった仕事、作業をこなしてはおります。が、何せ親方は一人です。 手抜きは一切無く満足で無難な仕事、これに尽きると自ずと時間がかかります 来られるお客様にも浸透しているのか 誰一人急かせた仕事を当方へ依頼されません またお陰さまでフェア後、国内各地から各種機材の問い合せや注文に忙しなく致しております このパーツコンポーネント業界も技術力や信頼度で益々淘汰される時期が来ているようです 精進努力を惜しまずニッチでありながら 結果がプレーヤー共々作業をする側と幸せを分かち合える技術を 今後も目指し日々勉強していこうと思います。