3月21(金)

NO,198 (ゴルフフェアが終わってみて考えた答え その一)

 


 
ゴルフフェアが終わり ここ暫くの間に来場いただく方々やメール、電話などで さまざまな問い合わせや、御意見を多く寄せて頂きました そのうち最も多かった内容と 二番目に多くお尋ねいただいた内容を 当方へ聞いて来られた皆様への応えであり 今回お話しとして日報ノートのWEB上で聞いて頂きます 

一番多く聞いて来られた事は
「来年はゴルフフェアに出展されないそうですね 本当ですか?なぜですか?本当の理由は?」が最も端的な内容であります
以前、日報ノートに書き込み(裸で戦えないシリーズNo196の最後ですが・・・)それについて当店に直に来場される顧客の方々、来場はされなくても遠隔地の日報ノート読者、仕入れ取引先の方々からの凄まじい反応でした 日報ノートの中では 
「年に1度の東京は何かと経費もかかり その為用意するさまざまな仕事も多く 帰阪後は休んだフェアの間だけの分、仕事が貯まり急いて慌しいだけです また例年当ブースへ来られ関心を示すゲストの方々も “ナショナルブランドのブースはあれこれ見ても 無意味な内容だ” といずれ仰ることも多いようですから これからは東京に来られなくても 年中“当店がゴルフフェア状態”ですから 直接お越しいただければ すべての機材、ノウハウをゆっくり御覧いただけお話しが出来るのですから 今年の出展を機会に 一度休憩しようと思います」 と記しておりました 
ずっと考えていた事ですが 実はフェアに出展すればそれなりの意義は充分あると思います それだけに自前での出展は今回で連続5回、最初に誘って頂いた取引先ブースの一部間借りで1回ありますから 都合、計6回 “ゴルフフェアに出展”した事となります ところが出展するには経費が当然かかる かかる経費負担が うちの店では半端じゃないし かかる経費をもっと有効に使いたい気持ちが以前から頭にあったのです この数年間、お陰さまで少しはゴルフ業界に携わる方々や 一般消費者の方々の目に触れて一番肝心な「アングル測定器」という計器がゴルフ業界、ゴルフクラブ屋には大切であり 今までこの業界には確かな計器が存在しない事が分かって頂けたかと思う満足感と 反対にたった3日間で当店のブースに設置している機材の数々がどれだけの人に見て頂け 話を聴かせて頂け 話を聞いて頂けるか?その結果は・・・今までの会場、ビッグサイトで、今までのブース内容、飾り付けでは
「経費金額の対効果価値は望めない」と 私なりに今回の出展で判断しました 
実際過去に商品をご購入いただいた先様での評価は殆んど合格点、お褒めをいただけ フェア会場に持ち込む機材の内容に少しは自信があります そこで世間にお披露目する今までの目的段階から少し進歩して 来年からは直にじっくり見ていただく場所を 当店店内で稼動中の現物、リアルな機材をデモンストレーションがてらに来場をお願いし 関西、近畿、大阪市、北区のゴルフギャレーヂへ来場いただければ 時間を気にする事無く、また取り扱い説明もナマでお聞きいただけ 当店がクラブ販売やチューンナップ作業の依頼の為に接客、販売、ご購入に至るシステムまでも御案内でき 半ば商売上のノウハウや当店の重販ポイントをも御案内できると確信いたします 
又、購入希望されるクライアントから要望さえあれば店主の私が少々の地方への出張、デモ要員として動く年間の回数と 東京のビッグイベントのみ
1回にかける経費の割合は 後者のかたちが実際は有効利用できていると判断しての事です
もともと現状の “ゴルフフェア” は大手ナショナルブランドが「一般消費者を相手に展示会がてらの祭典」を目的とした事だと考えます 今年から一般の消費者が来場しやすい金、土、日曜の会期に変更されました(会期変更を要望していた大手のメーカーは喜んでいます 去年までは木、金、土曜日でしたから・・・) 会場に行って、見て喜ばれる対象内容が一般小売店や輸入代理店、大手ブランドメーカーが主体の「物販、店頭販売の商売と直にかかわる方達のフェア」と思うばかりであり アクセサリー用品や練習器具を扱う業者ならまだしも 我々パーツコンポーネント業に係わる小さな店やパーツ問屋、ゴルフ関連製品でも消費者には直接目に触れない 高が全ゴルファーの数パーセントのニーズに対応する為の 普段店頭では見ない商材は出展の意義があまりない様に考えられます 可能性としてできればビッグサイトほど広くない全く別の小さな安い経費の会場施設を借り 全国をくまなくキャラバンしてでも それなりの商材ばかりを一堂に会し集めた展示会には その目的、内容が その道の専門バイヤー、小売店店主、大手のメーカー側の方々も来場されるでしょうし マニアックな一般消費者も喜んで展示会場はにぎわう筈です その専門商社、小売店が見たければ従前の “ゴルフフェア” に行っても また参加しても良いでしょうが 出展、参加する機会が従前の “ゴルフフェア” これしかないならば ギャレーヂ店主の判断は将来的に
「来年からは暫く出展せず 数年後か近い将来、できれば アメリカの東部地区 PGAショウ(毎年一月下旬アメリカンフットボールで全米チャンピオンを決める“スーパーボール”の頃 フロリダ、オーランドで開催される世界一のゴルフ用品マーチャンダイジングショー)に出展、参加したい」と考えが決まったのです
その名も “ゴルフ用品マーチャンダイジングショー” ですから日本と違い 桁外れの広大な会場で 世界のゴルフ用品を扱う もっぱらのデリバリショーです 参加国は70ヶ国以上 参加メーカー数は1200社以上 展示会場の広さは12000〜13000坪(約40,000平米)ですから 来場する人の数やショーの目的自体が日本とは違います 私は10年程前に見学に行き4日間かけ場内を回りました その経験は今でも何かと役に立ち 本場アメリカの雰囲気を商売の参考にします 最近では大手のブランドが出展を控え(アクシネット、テーラーメード、ピン)規模が縮小され気味になり プロデュースする側の問題が取りざたされる事もあるようですが まだまだ “日本のゴルフフェア” に比べれば一考の余地もありません
ビッグサイト出展経費の一時負担は この先一年間では何かと影響します 店に備えたい備品、他にもかけたい経費、試打用クラブのパーツ、弾道計測器等など・・・利潤(儲け)を追求し過ぎると消費者に迷惑が及びます(勝手で一方的な値上げや 適当で中身の薄い作業で済ます事はいけません) 宝くじでも当たらないでしょうか? 先ず試打ロボットを購入し 弾道計測器を備えます スウィングアナライザーも欲しいし・・・・どなたか相談にのってください 宝くじの1等は要りません 2等か3等で充分ですから当たる方法を伝授して下さい
次回は二番目に多くお尋ねいただいた内容を 当方へ聞いて来られた皆様への応えであり 今回お話しとして日報ノートのWEB上で聞いて頂きます さてその内容は・・・?