7月22日(月)

 NO,071(店頭での会話 誤解と説明 その九

 


 それではパターが買った途端に入らなくなったら 後は如何様な対処 チューンナップをすればよいのでしょうか プロが使用するグリーンにあわせてロフトアングルが随分起こしてあるモデルのパターはそう多く市販品には出まわらないとしても 現実には 例えばショートパットが決まらず後一転がりが足らなかったり 得てして転換パットをやってしまったりがある反面 ロングパットはタッチがあい易く少々の距離は苦にならない場合は そのパターはプレーヤーのセットアップに対し比較的ロフトがネテいる場合が多く 反対にショートパットはカップの向こうの土手に当たって入るくらい強気な転がりでも 距離の有るロングパットでタッチがあわず 少し長い目のパターよりウエッジでエッヂからアプローチする方が自信を持っていて 長い距離には先ずスリーパットの心配で自信が無い場合にそのプレーヤーにはロフトがオキ過ぎている兆候があると当店では判断しております。 方向性についてもアングルの内残るライ角度がそのプレーヤーの自然なセットアップ時、 アップライトライになっている為ヘッドのトゥー側がグランドラインより浮きすぎパターが持ち合わせているロフトの分左方向に転がりだす結果の場合と 反対にそのプレーヤーにはフラットライがすぎる為 ヘッドのヒール側が地面より浮きすぎ 打つと右方向に転がる結果のふたつに大別出来るものです 後は引き方、打ち方、フォローの出し方やセットアップするボールの位置で多少のアレンジは必要でしょうが 少なくともストロークしようとする以前にアングルが上手く調整されているか 調整しなくてもストロークし易いかで 自然に手が動き易いか 何故かモジモジしてストロークに入りにくいかが決定される筈です。一度上記の結果と照らし合わせながら皆さんも参考にされては如何でしょうか
 もうひとつ違う観点では グリップをして握ったあの試打グリーンでの感触が忘れられないで 買った後で 「よしっパッティングしよう」と持った直後 特にグリップして何故か違和感のある方は 持つところを少し上下させてその時の感触を探してみる事です 少しややこしい様ですが グリップは最も太い部分や細い部分、エッジの丸み、比較的に平らな面部がルールに制限されながら複雑な曲線で作られています それは手の中で実に収まりよく 筋肉が硬直せずスムースなテイクバックが約束される上手くフィットした部分を何処かに持ち合わせているグリップの種類、形状の事であり 試打する時には 前傾姿勢や手を伸ばす角度を普段のパター時と違った形でとっていて 手に馴染んでいるフィットした部分が本グリーン上で元来そのプレーヤーが保ちたい前傾姿勢との角度が違う アドレスした手の位置に あの感覚で収まり良いグリップ自体の位置が上下にずれてしまっているのです。 チューンナップとしては シャフトを伸ばす、カットする事で 同じように挿し直したそのグリップの位置自体が上下し いつもの前傾をして いつものとうり伸ばした両手の中に 感触の良いグリップの部分がスンナリ入る位置にあって 妙にアドレスの前傾を変えたり 手を伸ばす角度を変えなくて グリップの位置的な変更すれば良いと考えます。