8月27日(火)

 NO,076(誤解と説明の紐解く シリーズ4)

 


 
最近ショップでは アメリカ製のウエッジが人気を博しています 日本のプロもアメリカの芝や土壌にはアイアンクラブで悩み 当初日本から持ち込んだウエッジでは殊更満足せず その後使い出したアメリカ製が日本でも流行って売れ筋の商品が店頭を賑わしているのです(参考に日報ノート&独り言のN0、048も御一読ください) 昔よりずっと単品クラブの販売はS/W#2アイアンに限られていた頃が長く続いていましたが 景気も沈滞していると 以前のメーカーがアイアンの販売をする時は一時に9〜10本が当たり前で 頑なにセット毎の販売しかしなかったものが 勝手なもので近頃は#5からの販売や 6本以上であればセットからのバラ販売が出来るとか 当然ウエッジは付いていないとか 随分と柔軟な対応で少しずつでも多くの量をさばく販売手法に切り替え 販売数低下に対処してきています。 プレーヤーも当然使う事が難しく出番が殆ど無かった#3や#4の長いアイアンはバッグに入れていても飾りじゃなく無意味で 無駄な買い物を避ける事が出来 最近流行りのユーテリィークラブやショートウッドを単品で購入する予算組み、コンビネーションに切り替えたり 飛び道具の本数を増やしたりして非常に助かっているのが現状であって なぜ 元々アイアンは何番であっても 1本づつ売らなかったか不思議で今になってメーカーの体質が問われる事です。
 本来アイアンはロング、ミドル、ショート、ウエッジがそれぞれ役割分担されキャデイーバッグに入れられた残りとの14本のクラブでコースを攻略する武器となっていた筈です アイアンをセットで購入して実は満足に打てない番手まで買わされ ウッドクラブも#1、#3、#4、#5の内だけでしか選ぶ事(買うことが)が出来なかった売り手側の一方的な市場で 仕方なくバッグに入れてスタートしていたプレーヤーにとっては当たり前のようで実は理不尽な事だったのですから グリーンまで如何様な距離にも柔軟に対応できるクラブをコンビネーションして全ての番手、クラブを使いコースマネジメントする面白さも直に体験でき ますますゴルフの面白さが判っていただける絶好の時期でもあるのは皮肉な事でもありますが 時代の変遷ということはこれからのゴルファーには恵まれた事でもあります
ところがロフトだけで選定してウッド型のタイプ アイアン型 ニュートラルタイプが混載されたクラブでは 表記された数値だけを鵜呑みにして バッグの中にドライバーからサンドウエッジまでで13本揃えることには危険な部分があります。 特にニュートラルクラブでは 番手の付け方やロフトアングルの表記はメーカー、モデルが違うと統一性が全然無く 番手間の飛距離違いが生じないとか 逆転してしまう事などはよくある事なのです
タイプ別で飛距離のロフト換算を一概には決められませんしウッド型、アイアン型で得手、不得手が各プレーヤーに有りますから バッグの中身はご自分で選ぶべきポイントと 飛距離の割り振りを具体化し クラブコーディネイトする専門的な部分は特に大切にされるべきです。