5月31日(火)

NO,256   霊感商法ではありませんので・・・

 


 
当店は新製品を紹介頂ける機会が 実はあまり多く有りません。

東京のゴルフフェアに出展する事から その時逢える業者の方々とは 「毎度、ご機嫌さん」程度の会話が多く 数年前に出展しなかった時こそ いろいろなブースをじっくり見て回った挙句 弾道測定器(スカイトラック)を その後扱う運びとなりましたが 商品と云えども 所詮ヘッドやシャフトメーカーの代物では有りませんし 新規のヘッド、シャフトメーカーの営業マンとの封書やメールでの売り込みは先方からは殆ど無く 店で終日作業していても 馴染みの業者が来られる事はあっても 新規の営業マンが来店する事もまず無く 何時もながら信頼をおく商材を 適数量の品揃え、補填発注することで 棚の巾(適量在庫数)も決まっている代わり映えしない店といえば そのとおりかも知れません。
最近の売れ筋、ヒット商品、新製品を所狭しと置く形態ではない事を 良いと思うか 偏っているつまらない店と思うかは 二分されそうですが 次々と新たに来場頂く方が絶えず 忙しくしています。
 当店一門彼らの一説によると「ギャレーヂは敷居が高い」「商品の内容についてうるさい、細かい」と 営業マンに恐れられていると噂のようですが 本当は恐れられる要素など一切無く、常日頃から より良い商材を此方は探していても 此方が思う品質や規格に該当する内容の業者が来ないだけで 「誰が何を持ってきて頂いてもウエルカムではないだけ」 であり 決して木で鼻を括っている店主ではない事実は申し上げておきます

 ただ、過去にも記しましたが(No243 当店が扱うブランド、メーカーの種分けポイント)只で貰える物ではなく お金を払って仕入れをする商品である以上、対価に見合った内容の品質、規格を持っていなければまったく値打ちは無く 販売する(買って頂く顧客に)相手に失礼な事となる懸念を常に持っています。 
 業界人としてタブーかも知れません が、特定、また一部の固有名詞は伏せて記し 現実にあった怖いお話しの一部です 

-1同門の彼が経験した現実にあった話で “良く飛ぶドライバー” で有名なメーカーのフェアウエイウッドヘッドを 番手を追って数個仕入れた時、#5、#9 の リアルロフト(数値スペック)が同じ数値であった事実が判明したそうです。メーカーに申し出ると返送せよとの指示。その後検品の結果、「まったく問題なく良品のため」そのまま返送され戻ってきたようです その後機会があり 営業マンの目の前で ギャレーヂ製測定器で計測しメーカー側も確認、ぐうの音も出ない状況で「なるほど」と確認した結果、

  @どうして良品と結論付けたか?

  A何処の測定器で測定して判断したか?

  Bその後本来の良品は届くのか?

をメーカー側に宿題として提案しました 
彼なりに今後の発注時に如何すればそのメーカーに思う内容の品質ヘッドが手にできるか?との思いは回答を待ったが約1ヶ月音沙汰が無いとの事です
恐らくメーカー側の測定器との整合性、返答が無い事も メーカーはどのような測定器も存在せず 目視でロフトの多い目少ない目をドライバーヘッドに於いては採用していたようであったそうですが ドライバーヘッドに目利きは少々出来ても #5、#9には通じず このような結果を招いたと思われるのが真の答のようです。

-2金型を起こして 新規参入し易いのはウエッジのメーカーを立ち上げる事からでしょう。
事実、当店一門の皆も オリジナルのウエッジを扱って何かと差別化を考えています。
金型を全番手(#3〜SW)となれば 10個金型が必要で それなりの数量を販売しなければ商売になりませんから 手短にウエッジヘッドのメーカーを興すのが先ずは商売に鉄則のようです。
先日、メーカー指定でウエッジの注文をある顧客から頂き 初めて見るヘッドを仕入れました。 
シャフトを仮止めし 挿入孔の倒れ具合から シャフトセンターを振って入れるか 真っ直ぐ入れるか? その時のロフト・ライ角度は何度になるか? ネックの左端面はPS、SW 2個の番手で揃っているか? 重さの違い、出るバランスの読み・・・ で装着する前の手順を進めていると 久し振りに驚きました 
ちょっとくらいの事では この業界に居ると驚きはしませんが このヘッドは大変な事になっています。
 当店の測定器でロフト角を測るとき フェースの面に平らな棒状の端面を当て測定します
投影して その直線である端面から光が漏れず上下がしっかりフェース面に沿っている時に表示される角度がロフト角となるのですが 上側を当てる(沿わせると)、下側が浮いています。
下側を当てると 上側が浮いて フェース面上下、一本の直線な棒の端面が当たりません
これは如何いうことかというと フェース面にラディアス(丸味)が付いていて フェースが平面でないと云うことです。

ヘッド(フェース)は研磨し、形状を整え、重さを読み仕上げていくのですが 研磨工の腕の悪さが 大きな丸みを持つ研磨機の面を上手く使えず フェースの上下に丸みが付いてしまっている代物です
厳密に言えば 確信犯的な要素があればルール違反であり 知らないで使う消費者は球の高さがイレギュラーになる結果が考えられます

こうしたいい加減な規格、品質をもったクラブヘッドが横行とは言いませんが 流通している現実を知っていただく事も ギャレーヂ日報ノートの読者には必要かも知れません
今回はこれくらいにします がネタは尽きません 
ただし、当店は霊感商法を取り入れている 悪徳工房でもありませんので・・・・

下記の一門ホームページも ギャレーヂほどではありませんが 訴え、叫んでいますので 宜しければ御一読下さい

4/20 グリーンスポット http://ameblo.jp/greenspot2011/ 

オネスト通信 http://honesty.jp/

ブランポイント4/2 4/23 3/27 https://www.facebook.com/pages/
%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%9D%E3%
82%A4%E3%83%B3%E3%83%88/576656259032064?fref=ts
 

ゴルフピット “フルチューンナップ” http://golfpit-jp.com/add/1254804340558/