4月18日(水)

 NO,008 (大繁盛の試打会・・・だった・・・その5

 


次にシャフトです。 試打して良かった時と一見は同じでも「硬さ」を測定する器材で(質問&掲示板 NO19 3/15回答分)振動数やセンターフレックス、トルクやベンドポイントを測定すると シャフト自体が既に数値的に違う個体差があったり 装着されている状態では飛びに係わる「癖」が出て ボールの飛距離や飛ぶ姿にも影響する事があるものです。ちなみに当店で大手メーカー製の”同じ”シャフトが偶然ですが全部Rのフレックスで #1用が2本 #3、#4、#5用が各1本、何人かのお客様の リシャフト後に処分を依頼され残ってありました。先程からの器材で測定すると#1用の2本の内、一本目は#3と#5にマッチするのですが2本目の#1用は#4にしかマッチしません。まして大手ブランド故にシャフトのスパインを無視してまで 元々の挿してあった正面にデカールが大きく印刷されています。2本あった #1用のフリクエンシィーの差は既にワンフレックス近くもあったのですが これでは飛ぶ方向や距離にいくら定評のあるヘッドがくっ付いていても内容がそうとも知らず このコンビネーションで一人の消費者がもし使っていればRのフレックスが果たして自分に硬いのか軟らかいのか 右や左に散らばって安定しないのは・・・
ハタマタ最後は自分の腕に自信がもてず 大手メーカーの品質を疑わずに打ち続けるしか方法はなかったかもしれません。
ニューモデルの訴求は テレビや雑誌でシャフトの性能を宣伝をするより 大きくヘッドを写して見せて訴えるほうが効果が大きいようでして製品になれば大きめのデカールを目立つ正面側にいれておくことも忘れていません。
シャフトの個体差とはそういうところでプレーヤーに随分影響を与えている事は案外知られていない事です。
ただ最近では奇抜な色目 色彩が売れているようですが・・・それもあるトッププロが使っていての事でして どんな方が打ってもピッタリ合うか 飛ぶか 果たして流行りはいつまで続くかは・・・なぜか昔 日本でも金色のシャフトが流行ったとき 次々とナショナルブランド大手メーカーやシャフトメーカーは金色シャフトを出した事がありました でもそのプロも活躍は一時期で 自然に金色シャフトは姿を見せなくなりました。シャフトは色では飛びませんので悪しからず・・・