5月10日(木)

  NO,011 (ハカリがあっての測定法)

 


先日 学研より ”パーゴルフギアブック” 「ゴルフクラブチューンナップ大百科2001」 が発刊されました。
当店もチューンナップクラブ業者として掲載して頂けました。 (105〜106頁 私の写真もアップ?で写っております。)
元来 学研社は”チューンナップカタログ”を94年6月より97年末までの間 9冊をシリーズで発刊されておられました。
当時よりマニアックな方にも好評で当店はVol、3とvol、6で“遠慮がちにデカデカ”と載っております。今回は内容も刷新され 今時のクラブチューンナップ事情に興味がある方は是非高価な本ですがご購入のうえご覧頂ければと思います。
 その本で一番のポイントは99頁〜の 
”あなたの測定法あっていますか?”の中で当方が一昨年より販売しております。 「アングル測定器」が 今までにない本来の定義に沿ったきわめて正確な測定が可能である と紹介していただけた点だと思っております。 一般ユーザーで少しメカに詳しい方が当店のゲージ類をご覧になって驚かれるのは 他店にない器材が多いのと 過去にショップで見たもの 説明された器材との違い それらの間違った部分を私が説明した時です。
 本誌や当ホームページの質問箱にも記されていますがクラブの測定は分度器をシャフトの端面にあてて測定してはダメ。それは測定でなくて何度変更されたのか その量の変化を知る器材ばかりで測定できない と説明した時 「ふむふむ・・・じゃあ今までのロフトやライ角度や・・・はどうして合わせていたの?・・・」という事となります。 「過去になかったんで測定のような事をしていた様だったんです。」とボケルしかありませんでした。 そう考えると 「チューンナップが大切です!」と言ったところでハカリがなかったのですから実はお話しにならなかったのです。
 ゴルフ屋さんで昔からハカリと言えばバランス計。 バランス計も変遷がありここ最近の45インチくらい長さのある300グラム前後のドライバーと 市販されているアイアンとのマッチングを考えるとバランス理論を紐解くまでもなく あまり意味のない”ハカリ”だけが存在している事でもあるのです。 「ええ!」と思われてもショップにはバランス計が1台鎮座するだけで威厳があり いかにも正確な別注やチューンナップが出来るんですヨ!と言わんばかりの器材のようですが次回からはそのカラクリの部分を記していきます。